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紙コップタワーは手指の巧緻性・空間認知・協調性・集中力などを総合的に育てられる療育活動です。
【健康・生活】
・座って作業しながら、落ち着いて取り組む姿勢を育てる
・崩れてもやり直す経験を通して、感情の調整・気持ちの切り替えを学ぶ
・順序を守って片付ける・準備するなど、生活習慣の定着に役立つ
【運動・感覚(中心領域)】
・紙コップをつまむ・積む動作で、手指の巧緻性・微細運動が向上
・高さやバランスを意識しながら積むことで、空間認知力が育つ
・崩れそうな感覚を見て調整することで、視覚―運動協応を強化
【認知・行動】
・「どの順番で積む?」「どこにする?」など、計画力・見通しを立てる力が育つ
・タワーが倒れる原因を考え、問題解決力を伸ばす
・集中して作業に取り組むことで、注意力・持続力が向上
【言語・コミュニケーション】
・「ここ持ってて!」「次どうする?」など、協力しながらのやり取りが生まれる
・終了後に振り返って、説明力・表現力を養う
・友だちのアドバイスを聞く中で、傾聴力が育つ
【人間関係・社会性】
・協力してタワーを作ることで、協調性・チームワークが育つ
・他児の意見を尊重し、相手を認める姿勢が育つ
・成功や失敗を共有する中で、仲間意識・社会性が高まる
紙コップタワーは
「考える × 手先を使う × 協力する × 楽しむ」
がひとつにまとまった活動です。
高さを競ったり、形を決めてチャレンジしたりと、アレンジも豊富で楽しみやすいですよ♪
保護者向け無料説明・体験見学を随時受付中です。
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